
春が来てあたたかくなるのは嬉しいけど、花粉が飛び始めるのはやっかいですよね。
早めに対策をしておきたいものです。
症状の強いばあいは、早めに受診して、薬を処方してもらうのもいいかもしれないですね。
受診するのは、一般的に耳鼻科(耳鼻咽喉科)・内科・眼科で受け付けてくれるみたいです。
特に鼻の症状がつよいなら耳鼻科、目の症状がきついなら眼科、みたいな感じで選ぶといいですね。
あと、子供の場合は小児科、症状が本当にひどいときはアレルギー科に行くといいらしい。
オカンの話によると、オイラは5歳の春に花粉症を発症したのだとか。
突然まぶたが腫れあがって鼻水をたらし始めたけど、熱はなくて機嫌もよかったそうです。
でも、症状がひどいから病院につれていったら、花粉症と診断されて驚いたんだって。
当時(西暦2000年頃)は、まだ小さい子供の花粉症は珍しかったのですね。
そして、処方してもらった薬を飲ませたら、症状は嘘みたいに治まったそうです。
だから、とりあえずその春は薬で乗り切ったけど、オカンとしては小さな子供に毎年薬を飲ませつづけるのは嫌だったらしい。
そこで始めたのが、毎朝のヨーグルト。
必ず毎日、朝ごはんのときにヨーグルトを食べさせてくれたのですね。
なんかすごく効きそうな高級ヨーグルトとかじゃなくて、4個ひっついてスーパーで売ってる感じのヨーグルトなのだけど。
それでも翌年には、かなり症状が緩和されて、今に至ります。
体質なのか、花粉症がスッキリ治ってはいないけど、薬を飲まなくてもなんとかなってます。
最近は、花粉症対策のグッズなんかも増えて助かります。
日ごろから、腸内環境とか生活のリズムを整えるのは大切。
でも、やっぱり花粉症の症状が出てしまうときは、便利なグッズなんかもうまく利用するといいかもしれませんね。