
近所のスーパーで、アサヒ生ビール 黒生 が目についたので、買ってみました。
アサヒ生ビールの黒生って、こんなパッケージでしたっけ?
一瞬、情熱価格のビールかと思ってしまいましたけど。笑
ラベルによると、
1982年に誕生したアサヒ黒生。
ご家庭やビアホールで、長く
親しまれてきた麦芽の芳ばし
い香りと”まろやかなうまみ”。
この黒生ならではの味わいを
ぜひ、ゆったりとお楽しみください。
日本のみなさん、
パッケージより引用
おつかれ生です。
とのこと。
誕生から、40年以上愛されてきたのですね。
そういえば、アサヒ生ビールの「通称マルエフ」って、アサヒビール社内で使われる「開発記号」に由来してるらしいですね。
なぜ「F」だったかというと、開発当時、低迷していた業績を復活させたいという想いをこめて、フェニックス(不死鳥/Phoenix)の頭文字として「F」をつけたのだとか。
いや、フェニックスの頭文字、「P」なのですが…。
ということが後で発覚して、幸運「Fortunate」の頭文字ということに変更されたのだとか。
そういえば、ロゴマークの上に、「FORTUNATE PHOENIX」って書かれてますね。

オイラ、このマークってクジャクだと思っていました。
そうか、これ、フェニックスがモチーフなのですね。
新発見です。笑
さて、グラスに注いでみますと、泡がきめ細やかで、色づいていて、いい感じに濃そうです。
飲んでみますと、たしかに、まろやかで飲みやすい。
でも、物足りない感じはしない。
個性強めの黒ビールが好みの方にはまろやか過ぎるのかもしれないけど、オイラは好きな感じでした。
普通のマルエフと、ハーフ&ハーフにしても旨そうです。
今度やってみよう♪
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