トリア 脱毛器 使い方

トリア 脱毛器 使い方

トリアの使い方は、とても簡単です。

• ケアする場所の毛を剃っておく。
• 充電する
• 電源を入れて照射レベルを調節する
• 「照射するところを冷やしてから照射、再び冷やす」を繰り返す
• 電源を切って、汚れや濡れがあれば拭く
• 照射したところを保湿ケアして終了

箇条書きにすると、思ったより行がありますね。

でも、やってみると大したことはありません。

簡単です。

それでは、一応、もう少しくわしく解説しておきますね。

除毛・剃毛

レーザー脱毛は、毛根のメラニン（黒い色素）に反応します。

なので、黒い毛がフサフサ生えている状態では使えません。

また、肌の色が黒すぎる場合や、ホクロの部分にも使えません。

カミソリで剃ってもいいですし、除毛クリームで除毛してもOKです。

毛根だけが残った状態にして、効果的にケアしましょう。

充電

トリアは付属のアダプターでコンセントからします。

フル充電にかかる時間は、約2時間。

初回充電時に、すぐに終わってしまうことがあるようですが、故障ではありません。

電池の寿命は、満充電で500回が目安とのこと。

電池の交換はできません。

でも、トリアは1回のフル充電で、最高レベル5の照射を500～600回（20～30分）できます。

なので、電池の寿命まで使い切れる方はあまりいないのではないでしょうか。

もし、電池の寿命を迎えて、もう1台必要であれば、購入者特典として半額で購入することができるそうですよ。

電源ON→照射レベル調整

トリアの構造はとてもシンプルです。

操作は、上部のボタン1つで行います。

長押しで、電源のオンオフ。

電源が入っている状態でボタンを短く押すと、照射レベルが切り替わります。

冷却＆照射

照射したいところを、保冷剤などで10秒ほど冷やします。

数列照射したら、再び10秒ほどひやします。

同じ部位で撃ち続ける場合、広めの保冷剤を使うと、照射したところと、次に照射するところを一緒に冷やせますね。

冷やすのは痛みをやわらげる効果もありますが、肌のダメージを軽くする効果もあります。

あまり痛くないときも、冷やしながら照射するようにしましょう。

自分で感じるよりも、肌はダメージをうけていることもあるかもしれません。

照射方法は、照射面を肌に押し当てるだけです。

肌に当てると「ピッ」という音がします。

照射に成功すると「ブッ」、失敗すると「ブーッ」という音がします。

上の写真のように、レンズの部分を5mmくらいずつずらして、くまなく照射しましょう。

電源OFF→片付け

丈夫のボタンを長押しして、電源をオフにします。

もし、汗や保冷剤の水滴などで、汚れたり濡れたりしていたら、キレイに拭いておきましょう。

保湿ケア

照射後の肌は、ダメージを受けています。

なので、かならず保湿ローションなどでケアをしましょう。

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トリア 脱毛器 4回 使ってみた 口コミ

4回といっても、1回目は途中でこわくなってやめたので、3.5回といったところでしょうか。

それでも、「冷やして打って、冷やして打って…」にも慣れてきました。

3回目くらいから、「生えなくなったかな？」とおもう箇所が見つかり始めました。

4回目を終えても、パラパラと太いひげが生えてくるので、まだ髭剃りは必要です。

でも、剃るのがかなり楽になっています。

やっぱり、毛周期の影響で、休止期だった毛が生えてきたりするみたいですね。

脱毛は、どの部位でも、ある程度の回数と期間が必要なのは仕方ないですよね。

だけど、期待以上の効果で、かなり満足しています。

あと何カ月か続けて、ツルツルになったら、放置しても生えてこないか検証する予定です。

報告を楽しみにしていてくださいね。

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トリア 脱毛器 使い方 まとめ

家庭用レーザー脱毛器 トリアの使い方は、とても簡単。

だけど、効果はなかなかのものです。

照射レベル3でも、髭に効いている実感があります。

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