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夢をかなえるゾウ2 あらすじ


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夢をかなえるゾウ2 あらすじ

今日紹介したい本は、

↓ こちらです。

大ヒットシリーズの、第2弾。

夢をかなえるゾウは、既刊が5冊あります。

どの本から読み始めても、どれも楽しく読めるし、得るものが多いと思います。

「夢をかなえるゾウ2 ~ガネーシャと貧乏神~」のテーマは、「お金」と「幸せ」。

お金との付き合い方や、自分の才能を活かした仕事について考えたい人が読むとよさそうです。

主人公は脱サラしてお笑い芸人になったけど、売れることなく8年目に突入した34歳の男性です。

限界を感じつつも、舞台にたっていると、客席に中年男性に扮したガネーシャが…。

なぜか彼の前に現れた夢をかなえるゾウ、インドの神様 ガネーシャは突然自分たちでコンビを組もうと言い出します。

強引に押し切られた翌日、目を覚ますと家の中に「金無幸子」となのる貧乏神が見えるようになるのでした。

主人公が脱サラしたころから、ずっとそばで見守ってきて、主人公のことを好きになったという幸子。

その後、ライバルとして死神が登場したり、かつてガネーシャとコンビを組んでいたという釈迦が現れたり。

物語は、予期せぬ展開を繰り返しながらも、主人公は成功へと向かっていきます。

でも、成功してお金が手に入るということは、貧乏神である幸子との別れを意味すること…。

主人公は何を選ぶのか、ガネーシャや釈迦は彼をどう導くのか。

この本は、前作と比べると、「自己啓発本」よりも「小説」の感じが強くなった気がします。

そのため、おもしろい物語、軽い読み物といった楽しさで読み切ってしまえるかもしれません。

でも、面白おかしいながらも、大切な基本のこと、やるべきことを教えてくれます。

本作も、笑えて、感動できる本ですが、やっぱり、それだけじゃない。

ガネーシャや釈迦、幸子の言葉の意味にも、一歩踏み込んで読むといいかもしれません。

↓ ガネーシャと貧乏神 はこちら

夢をかなえるゾウ

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