パナソニックの癒しロボット ニコボ(NICOBO)が本日(2023.05.16)発売されました。
こういうのって、本体も高くて維持費もかかるんだよな~…と思いつつ調べてみたら、意外と現実的なお値段だったのですよ。
この記事では、パナソニックの癒しロボット ニコボ(NICOBO)の本体価格や維持費、製品の特長などについて紹介するよ!
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パナソニック ニコボ 価格
パナソニック ニコボ 価格
ニコボの本体価格は、税込60,500円です。
他に、ねどこ(充電台)税込8,800円と、ACアダプター 税込3,960円が必要です。
合計で、税込73,260円ですね。
パナソニック ニコボ ベーシックプラン
維持費としては、ベーシックプラン 月額1,100円が必要です。
ベーシックプランは、ニコボが生活の中で新しい言葉を覚えるなど、成長してふるまいが変化し続けるための月額サービスです。
12カ月以内に解約するばあいには、中途解約金11,000円が発生します。
1年以上はニコボと暮らすつもりで購入するといいですね。
パナソニック ニコボ ケアプラン
また、任意でケアプラン(月額税込550円)を付けることもできます。
ケアプランは、ニコボと末永く暮らしていくための治療などに備える月額サービスです。
ケアプランの補償内容は、
- ニコボの調子が悪いときの治療費が半額
- NICOBOドック※の費用が通常税込10,000円から、3,500円割引
- ニット交換の費用が通常税込13,000円から、4,500円割引
ケアプランは任意ですが、ニコボと暮らし始めて100日以内でないと加入できません。
(ニコボのメーカー保証期間は100日です。)
早めに加入しておきたいですね。
※NICOBOドックはニコボの健康診断サービスです。
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パナソニック ニコボ 特徴
ニコボは、「『心の豊かさ』という価値提供を模索する社員提案のプロジェクトから生まれた『弱いロボット』」がコンセプトです。
クラウドファンディングで資金を集めたので、これまでは応募支援者に限り提供されていました。
NICOBO(ニコボ)は、
何をしてくれるわけでもないけど
あなたの暮らしに、
ちょっとした笑顔を増やすロボットです。
引用元:パナソニックストア
ニコボは、寝言も言うし、オナラもするそうです。笑
本体サイズは、幅22.8×高さ20.0×奥行26cm(突起部含む)。
重量は約1.5kgと、小型軽量で、なんともかわいいサイズですよね。
ボディカラーは、ストーングレー・スモークネイビー・シェルピンクの3色から選べます。
また、駆動時間は約3.5~4.5時間で、充電時間は約4時間~7時間とのこと。
眠ってる(充電)時間が長いのも、なんだかニコボらしくてほほえましいですね。
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パナソニック ニコボ 価格 まとめ
この間、GROOVE X の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」の価格を調べたら、本体価格が税込498,800円でした。
だから、ニコボもかなり高価なのだろうな…と思っていたら、意外と現実的な価格なのですね。
ニコボは、LOVOTみたいに玄関に出迎えに来てくれたりはしないけど、同じ部屋にいてくれるだけで、すごく癒されそうです。
初期費用(本体+充電まわり)で、税込73,260円は決して安くはないかもしれませんね。
でも、維持費は月額1,100円。
ケアプランを付けても、毎月1,650円です。
なんだか、ロボットが身近になってきたみたい嬉しいですね。
かわいいニコボとゆる~い癒し生活♪
大切な人へのプレゼントにもいいかもしれないね!
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