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今日紹介したい本は ↓ こちらです。
「えんとつ町のプペル」 にしのあきひろ 著。
2020年12月に、アニメ映画が公開された作品ですね。
当時、すごいブームでしたが、オイラ、鬱で休職して引きこもってたため、見ておらず。汗
ふと、映画化する絵本ってどんなんやろなぁ…?
と思いまして、絵本を通販して読んでみました。
ウィキペディアで調べた情報によりますと、絵本は、映画の1/5くらいにストーリーが集約されているみたいですね。
絵本のあらすじをメッチャ要約しますと、
作品の舞台は、政府に抑圧された「えんとつ町」。
えんとつ町は工業地帯で、空は煙で覆われ、星が見えません。
そんなえんとつ町に住む主人公の少年「ルビッチ」が、
ゴミ捨て場に落っこちた魂を宿したゴミ人形を「プペル」と名付け、
仲良くなるのですが、いじめっ子たちに横やりを入れられて距離をおきます。
でも、最後にプペルがルビッチに会いに来てくれて、
壊れた船にたくさんの風船をつけて、2人で煙の上に行き、星を見ます。
そしてルビッチは、プペルに宿った魂が、海で亡くなった自分の父親であることに気づくのでした。
みたいな感じです。
メッチャまとめました。
ネタバレ少なくてすみません。笑
自分が子供のころに読んでいた「絵本」という概念とは違って、絵がふんだんにつかわれた小説というのでしょうか。
たぶん、対象年齢は小学生以上くらいの感じではないかと思われました。
それに、西野さんの名前で発行されていますが、33名のクリエイターさんが完全分業制で参加されているのですね。
だから、「西野さんの絵本」というより、「西野さんが監督の芸術作品」みたいな印象を受けました。
やっぱり、大きな結果に到達するためには、たくさんの人が力を合わせる必要があるのですね。
これで1/5のストーリーなのだったら、映画はさぞかし見ごたえのあるものだったのだろうなと思います。
なんか、すごい本でした。
ブームが起こるのも納得です。
よかったら、どうぞあなたも、手に取ってみてくださいね。
↓えんとつ町のプペル 絵本 にしのあきひろ 著 はこちら
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